九州電力 計画停電 地域

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九州電力が計画停電の地域を分割！

九州電力が示す計画停電の対象時間帯がこれ

７月２日から９月７日の平日
（※８月13日から15日を除く）

午前８時半～午後９時で、

「午前８時半～午前11時」を第１時間帯

「午前10時半～午後１時」を第２時間帯

６つの時間帯に分割することになりました。

実際に電力供給が止まるのは、時間帯の中で約２時間。



対象地域はまず、福岡、佐賀、大分、宮崎の

各支社が管轄する「Ａエリア」

北九州、長崎、熊本、鹿児島の

各支社が管轄する「Ｂエリア」

の２つに分割する。


各エリアをそれぞれ30のサブグループ

（対象地域、Ａ１～Ａ30、Ｂ１～Ｂ30と表記）

に細分化する。


≪九州電力 計画停電グループ一覧はコチラから≫



10のサブグループごとに１つのグループ

（実施単位）にまとめて、それぞれを６分割した

時間帯に当てはめる。

毎日の具体的な割り当ては「月間カレンダー」で示す。


≪九州電力 計画停電月間カレンダーはコチラから≫




実際に停電する際は、グループに含まれる10のサブグループ

全てが対象になるのではなく、不足する供給力に応じて停電

するサブグループの数を変えることになる。

供給予備率が３％を切り、計画停電の可能性がある場合には、

前日午後６時ごろまでに、停電する時間帯とサブグループの

数をホームページや電子メールなどで公表する。

としています。



実にややこしいですね。よく分かりません！

一つの電力会社が独占で供給していることを

一日も早く完全自由化して欲しいものですよ！

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